【三重ユーザー様限定】i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」リアルイベントを開催!@三重県伊勢市

2023年11月2日(木)、三重県伊勢市にて、i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」の記念すべき第一回・リアルイベントを開催いたしました。
三重県に拠点を構えるさまざまな業種・職種の【6社13名】のお客様にお越しいただきました。
i-Reporter導入背景や活用方法、導入後の具体的な効果や、i-Reporterと他ソリューションとの連携について語ったり、楽しくコミュニケーションを取っていただき、盛況のうちに終えることができました。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。

当日の盛り上がりの様子をお届けいたします。

i-Reporterユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」とは?

▼コミュニティ名称
現場帳票カイゼン部

▼コミュニティの目的
シムトップスや参加メンバー同士でノウハウやナレッジをシェアして、より高いカイゼン効果を生み出す

▼ビジョン
現場改善にワクワクと感動を作り出す

▼活動
オフライン&オンラインイベント + Slack(チャットツール)

「現場帳票カイゼン部」Slackで話されていること

1.Slackの参加人数

コミュニティ発足から約3ヶ月、105名の方にご参加いただいております。

2.Slackのチャンネル一覧

3.「お悩み相談」にて、実際の会話内容(一部抜粋)

イベント会場について

開催場所 : 伊勢市五十鈴川駅より徒歩1分の結婚式場、
The ORANGER GARDEN ISUZUGAWA をお借りいたしました。

▼会場・写真

イベント当日の流れについて

1.ご挨拶
・開催のご挨拶及びコミュニティの説明

2.i-Reporter活動事例・実績のご紹介(i-Reporterユーザー企業3社様)
・i-Reporter活用背景、状況、効果の紹介

3.i-Reporterニュース
・製品トピックス、リリース予定のご案内

4.交流会(軽食有り)
・参加企業様同士+シムトップスの交流タイム

▼受付にて、アイレポちゃんぬいぐるみとステッカーが待ち受けます

▼挨拶をする水野代表

▼i-Reporterユーザー様の事例紹介
i-Reporter事例について、簡単にご紹介します。

■A株式会社様

・利用期間
現在で4年目。2020年より利用開始。

・i-Reporter使用箇所
1 調達(受入記録、在庫報告、トラブル報告)
2 生産(点検記録、製造記録、荷姿標書)
3 検査(点検記録)
4 出荷(ピッキング、手順書)

・i-Reporter導入効果について
年間288時間の削減 + 品質向上、脱属人化

■B株式会社様

▼発表の様子

・利用期間
現在で3年目。2021年より利用開始。

・i-Reporter使用箇所
1 製造部門
2 品質管理部門
3 設備部門(導入中)
※他グループ会社へも導入中

・i-Reporter導入効果について
紙を年間約35,000枚削減
作業時間を年間約920時間削減
その他、数字で測れない定性的な効果(過去の日報を見つけるために、事務所や倉庫を見に行く時間が不要に / 印刷準備時間の削減 / 各工程の日報ファイリングが容易に / 溜まった紙日報を処理・保管する時間の削減)

▼交流を取っていただくユーザー様たち
お互い積極的にコミュニケーションを取られておりました。
どういった現場でi-Reporterを使っているのか?はもちろん、何人体制でi-Reporter導入を進めたのか?導入を進める上で大変だったこと・困ったこと、こういう状況だったらi-Reporterとどういった連携製品を使うと便利?などのお話をされていました。

▼弊社シムトップスの社員もお客様の中に入らせていただき、ユーザーの皆様とフラットに会話をさせていただきました。
普段どういう業務でどういうことに困っているか?
i-Reporterをもっと有効活用する方法はないか?
i-Reporterの連携商品を活用できる場はないか?等、様々な現場を見てきている各エリアの営業担当にシェアをしてもらいました。

▼初代アイレポちゃんステッカー、ユーザーコミュニティ「現場帳票カイゼン部」ステッカー、アイレポちゃんラベルのペットボトルとお菓子

▼ユーザーコミュニティ運営・イベント運営のご支援をいただいているKEEN株式会社のお二人

(会場のオランジェに付属しているカフェ「オランジェ カフェ ウッド」での写真)

記念すべき第一回のイベントを、なぜ三重県で?

i-Reporterのご利用歴が長く、現場をカイゼンすることにかなり注力してくださっているお客様が多かったというのと、i-Reporterユーザー同士の横のつながりを作って様々な現場を知り、i-Reporterをもっと有効活用したい!というお声を多く頂いていたのが三重県でした。
我々としてもユーザーコミュニティを本格的に運営するのは初めてでしたので、まずは少人数でスタートし、今後ユーザー会を全国的に広げていこう、という方針です。

ユーザー会に参加したい!という方はぜひSlackチャンネルへご登録ください

うちのエリアでもぜひユーザー会を開催してほしい!他社のユーザーがどういう風にi-Reporterを活用しているか気になる!ユーザー会でこういうコンテンツをやってほしい!などのご要望、ご不明点などはぜひこちらのお申し込みフォームからSlackにご登録いただけますと幸いです。
会社アドレスでのご参加が難しい場合、個人メールアドレスからでもご登録可能です。

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