帳票はシステムで一元管理
ユーザーの権限管理やセキュリティ対策も万全
POINT 01
作成した帳票のデータはシステムのデータベースで一元管理されており、Webの管理画面で帳票の閲覧・編集・出力などを行うことができます。
帳票定義の管理
Designerで作成、保存された帳票定義の管理を行います。
ラベルの付与、権限の詳細設定、ドキュメントの追加など、帳票定義情報の編集が可能です。
入力帳票の管理
i-Reporterアプリで作成、保存された帳票の管理を行います。
i-Reporterアプリで申請された帳票を承認・差し戻しすることが出来ます。
Excel・PDF
出力機能
i-Reporterアプリで作成、保存された帳票を報告書として、Excel・PDFで出力することが可能です。
入力帳票の
一括出力機能
i-Reporterアプリで作成された帳票をまとめてCSVやPDF、Excelで一括で出力が可能です。
マスターの管理
マスタデーターの管理および更新・削除ができます。(例:品番マスタ、顧客マスタなど)
メール通知機能
i-Reporterアプリで作成された帳票が保存されたタイミングでメールにて通知することが出来ます。
紙ベースで管理されてきた業務帳票を一元管理し、現場の帳票業務を効率化します
親子設定可能なラベルにより帳票などをユーザーがわかりやすく分類して管理できます
Manager、Designer、アプリ全てにおいてログインユーザーの参照権限のあるラベルのみが表示されます
定義・帳票とドキュメント用に
それぞれラベルを設定します
ラベルには自由に名前を
つけることができます
ラベル間には親子関係を
設定することができます
ひとつの帳票定義・帳票に
無制限にラベルを設定可能です
ConMas Manager、アプリのいずれからも
データベース内の大量の帳票の中から目的の帳票を簡単に探すことができます
検索・フィルタリング・ソートが可能
アプリ内の検索・フィルタリング値入力
ウインドウではバーコード・QRコード
読み取りによる検索が可能
検索時に選択したラベルより
下層のラベルの配下に含まれる帳票も
検索対象に
一つの帳票定義から作成された複数の帳票の入力データーを一括して
CSV、PDF、Excelに出力することでExcelなどで簡単に集計や分析をすることが可能となります
出力元の帳票定義は複数を指定可能
指定した帳票定義から作成された
帳票一覧から出力対象とする帳票を選択、
帳票定義ごとにどのフィールドを
出力するかの設定も可能です
入力した画像ファイル、
帳票のPDFファイルを
同時に出力することも可能
管理者が現場の作業スケジュールを作成し、デバイスへ指示を送ることが可能です
ConMas Managerのユーザー別の作業登録カレンダー画面から
管理者が「誰が」「いつ」「何の」作業を、どの帳票を使用して行うかのスケジュールを作成できます
帳票の各入力値が更新されるたびに入力値情報を履歴として取得し、
入力項目毎に入力値の全ての履歴を確認することができます
※入力履歴をとるのは、サーバー保存となります。iPad,iPhoneローカル保存では履歴は取得しません
※入力履歴数に制限はありません
※帳票定義単位で履歴を取得する/しないを設定する事が可能です(システム全体での設定も可能)
一度サーバーに保存したクラスター値を変更するとき、その変更理由を都度入力させることが可能です
変更理由を入力しないと
クラスター値が変更できなくなります
この設定は帳票定義ごとにDesigner
もしくは帳票定義 or 帳票ごとにManagerで行います
PDFの帳票出力時にPDF証跡として「変更履歴」ページを自動で追加出力することが可能です
POINT 02
業務システムに求められる承認管理、帳票単位の細かな権限・ロール管理を実現。ユーザー管理・パスワード管理、iPad個体認証管理など情報漏洩などに対するセキュリティ対策も万全です。
ユーザー管理
ユーザーの追加、編集を行います。
ユーザーには期限や印影の登録、所属グループなどの設定ができます。
グループ管理
グループには権限を設定できます。
ユーザーの権限を設定するには、先に必要な権限をもったグループを作成し、ユーザーをそのグループに所属させます。
Manager上のアクセス、帳票定義、入力帳票、クラスター別など、細かな設定が可能です。
端末管理
Designer と i-Reporter アプリから接続するには、アカウントでのログインと、利用する端末の承認が必要です。
端末から申請を行い、管理者がManager上で承認することでデーターのやりとりができるようになります。
ConMas Serverにアクセスする際には、必ずログインIDとパスワード入力によるユーザー認証が必要です
ConMas Manager(ブラウザ)での
ユーザー認証
Designer(Windowsクライアント)での
ユーザー認証
アプリではログインIDの入力に際して
バーコード・QRコードの使用が可能
ユーザーがパスワードを設定する際に、設定に合わせて強度をチェックし
強度が不足している場合には設定が完了しません
英大文字・
英小文字を含める
パスワード「英大文字 (A〜Z)」と 「英小文字 (a〜z)」を含める必要があります。
数字を含める
パスワードに数字(0〜9)を含める 必要があります。
記号を含める
パスワードに記号を含める必要があります。
パスワード桁数
パスワードが設定した最小桁数以上である 必要があります。
前回と同じパスワードを
使用しない
前回設定していものと 異なるパスワードを設定する必要があります。
パスワードの
有効期限の設定
有効期限が切れると 新しいパスワードを設定し直す必要があります。
ConMas Serverへのアクセスはサーバーで個体認証されたデバイスからのみ許可されます
帳票定義・帳票に対する参照編集などの権限を設定することができます
個人(ユーザー)・権限グループ・
ロール(アクセス権限)で管理
帳票定義およびそこから作成される入力帳票の
それぞれに異なる設定をすることが可能です