現場作業者が、
負荷なく、間違いなく、簡単に⼊⼒できる
そして、⾒やすい、わかりやすい帳票を
とことん追求しました
POINT 01
これまで現場で紙帳票に手書きで記入していた業務を、iPadなどのタブレット端末への入力に置き換えます。
帳票の入力や報告をタブレットひとつで完結することができます。
ネイティブアプリにより、高速で快適に操作が可能で、ネットワークの無い環境でも利用が可能です。
POINT 02
いままで使い慣れた帳票をそのまま移行できるので、入力する内容が分からなくなることがなく、現場作業者への教育や研修の手間を大きく軽減できます。
POINT 03
入力内容の性質に合わせ、テキスト、数値、選択肢、日付など、入力方式のフォーマットをあらかじめて定めておくことができます。
作業者ごとの入力内容のばらつきや入力ミスを減らすことはもちろん、入力がスピーディーになり業務を効率化することが可能です。
キーボード入力
各種端末のキーボード機能を使っての入力が可能です。
数値
テンキーが表示され数値の入力が可能です。しきい値設定ができ、正常値以外の数字を入力した場合、エラーメッセージを表示することもできます。
選択肢
指定した選択肢から選んで入力することが可能です。
チェック機能
レ点チェックや〇などのチェックを入力することが可能です。
日付
日付を選択して入力することが可能です。(自動入力も可能です)
時刻
時刻を選択して入力することが可能です。(自動入力も可能)
録音機能
タブレットで録音を行い、帳票に添付することが出来ます。
画像
撮影した画像を枠の大きさに合わせて貼り付けます。
フリードロー
ペンでの自由な書き込みと、図形や丸囲み文字、写真撮影、画像の貼り付け、テキストの入力などができます。
サイン
手書きサインや、印影を入力することが可能です。
計算式
四則演算、Excel関数(38種類)にて計算式を設定し、自動計算することが可能です。
ユーザー情報
ログインしているユーザー情報を入力します。
生体認証機能
ログイン時や帳票立ち上げ時、帳票内入力制限等にiOS搭載の生体認証機能を利用できます。
※iOS版のみ対応
ボタンの配置
ボタンに様々な設定が可能です。(例:サーバー保存、ページ移動、URLリンクなど)
必須項目の
チェック
完全保存時や、任意のタイミングで必須項目が入力されているかチェックすることができます。
採番機能
サーバーに保存するタイミングで自動で採番を行い、帳票に入力します。
入力順番機能
設定された入力順に入力することができます。
ページのコピー
入力欄の数が作業ごとに変わる場合でも、帳票の特定のページをコピーして、入力欄を増やすことができます。
カーボンコピー
機能
入力された値をコピーして表示することが出来ます。
週報
月報自動作成機能
別々に作成された複数の日報から、週報、月報を自動作成する機能です。
QRコード生成
入力帳票内の複数の値を即時QRコード化できます。
バーコード読取
バーコード、QRコードの読み取りによるテキスト入力
※Bluetooth接続の外付バーコードリーダーでの読取も可能です。
※iOS版のみ端末カメラでの読取が可能です。
カスタムマスター
ひとつの入力項目の値を選択することで、それに関連する複数の他の入力項目に対してマスターに登録された値を自動で一発入力することができます。
多くの入力項目へより簡単に、ミスのない、すばやい入力が可能になります。
カスタムマスターを使えば、ひとつの入力項目の値を選択することで、それに関連する複数の他の入力項目に対して
マスターに登録された値を自動で一発入力することができます。
STEP1
親となるマスター選択クラスターをタップ
STEP2
マスターのレコード一覧から
使用するデータレコードを選択
STEP3
選択したレコード情報が
親、子クラスターに入力されます
Manager、アプリで既存の入力帳票をコピーして新たな入力帳票を作成することができます。
入力済みの過去の帳票の情報を利用して新しい入力帳票を作成する機能です。
前回の点検結果を利用して新しい点検を行う場合等に便利です。
現場での記録・報告を行いながら、関連する図面や手順書などのドキュメント類を同時に閲覧できます。
作成・査閲・承認の捺印欄がある報告書も、承認ルートの設定をしてそのまま電子化することができます。
POINT 04
記入する帳票をいち早く見つけられるよう、簡易的なメニューや別アプリからのシームレスな帳票立ち上げをサポートする機能も用意しています。
日常的に使う帳票をメニュー化するなど、現場でのノンストレスな利用を実現します。
帳票ライブラリー
帳票定義と帳票の一覧を表示します。 権限のある帳票のみ表示され、許可されていればタブレット本体への保存も可能です。
スケジュール機能
カレンダーに作業する帳票が設定されていれば、カレンダーから帳票を起動することが出来ます。
カスタムメニュー
業務に合わせた独自のメニュー画面を設定することで、より簡単で素早い起票ができます。バーコードやQRコードなどから自動で起票することも可能です。
カスタムURL
スキーム
他の業務アプリケーションからi-Reporterアプリを起動することができます。
パタメータにより起動時の動作を指定することも可能です。
カスタムメニューを設定することで、より簡単に・ミスのない・すばやい入力を実現
iOS/Windowsで他のアプリと連携するための仕組みを実装しています。
Webブラウザの業務アプリケーションから
i-Reporterアプリを起動することができます
i-Reporterを起動
i-Reporterアプリ起動時にパラメータを渡して
起動時の動作を指定することが可能です
パラメーターを利用することでアプリ起動と
同時に指定した帳票の作成、編集を
簡単に行うことができます
事務所などのオンライン環境で、当日作業する帳票・帳票定義をサーバーから端末に一括ダウンロード
オフライン環境での作業後にオンライン環境に戻ってから、端末に一時保存した帳票をサーバーに一括アップロード(アップロードした後、iPad本体ストレージの帳票は自動削除されます)