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現場KAIZENインタビュー更新のお知らせです!
今回は、業務の自動化や効率化のコンサル支援、物販事業等手広く手掛けるNICCS株式会社様(愛知県名古屋市)の原田様に出演頂きました。
NICCS株式会社様について
NICCS株式会社様では自動化、業務効率を図る為のサービス提案(IT、設備等の開発)、またものづくりをサポートするためのの販路の提案(物販事業)等も行っておられます。
これまでの改善活動について
「改善活動の経緯や取り組み方を是非教えてください!」
→「これまではとりあえず手書きメモで在庫数を見たり、仕入れもメモ書きしていたりと情報の蓄積が出来ていない状態でした」
原田様-
元々は設備等の設計製作を主軸とした運営をしておりましたが、自動化を進めていくに辺り、IT化も不可欠であることがわかり、御社の帳票電子化ソリューション「i-Reporter」を知ることになりました。
また、社内にて更なる強みを構築するために、物販事業をスタートさせたこともあり、
その業務効率改善をi-Reporterで行うことで、弊社クライアント様へより良い業務効率提案が出来るのではと考え、社内導入を決めました。
現在も進行中ではありますが、仕入れ管理、在庫管理、金銭管理は見える化出来るようになり、情報共有が簡単になったと感じております。
改善の手法とその結果について
「今回の改善活動の手段とその結果について教えてください」
→「改善にはConMas i-Reporterを導入しました」
原田様-
まだ改善途中ではありますが、今まで管理が出来ていなかったので一番効果があると感じたのは「データベース化」及び「見える化」が出来るようになったことです。
在庫管理(出庫・入庫)時に作業担当者が記入する手書きメモをPCに転記する必要が無くなりましたので、
二度手間を削減することが出来ています
また、工数の削減に加えてどうやったら間違いなく管理ができるか?棚の陳列を改善するべきか?ラベルがいるか?等、全員でより良い管理方法を考えるようになりました。
「自社での活用事例をモデルとして、弊社クライアント様にも業務自動化、効率化の提案を今後も行って参ります!」
より詳細な内容はYouTube動画を是非ご確認ください。
原田様、ありがとうございました!
【i-Repo Scanについて】
iPhoneやiPadを用いて、複数バーコードを一括・連続スキャンできるアプリケーションです。
在庫管理業務(棚卸、入出庫、ピッキング等)の効率化や、誤投入や誤配送を防止します。
バーコードの読み取り画面はExcelを用いて簡単に作成できます。
読み取りデータを在庫管理システム等とリアルタイム連携することも可能です。
▼i-Repo Scanの特徴5選
①大量のバーコード読み取り作業を超高速化!複数のバーコードを一括&連続で読み取れる
②条件に一致しないバーコードを判別!作業のミスを防止
③大量のバーコードでも読み取り漏れをゼロに!読み取り済みのバーコード上には数字を表示
④在庫棚卸や入出庫など、数量を正確かつ効率的にカウントするための専用UI
⑤専用のハンディターミナル不要
⑥全世界で革新的バーコードソリューションを提供するSCANDIT社 との共同開発だから高速&高精度
▼i-Repo Scanサイト
https://i-reporter.jp/scan/
複数バーコードを一括&連続で読み取る「i-Repo Scan」の資料ダウンロードはこちら
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