業種別活用事例 作業工数の把握
対象業種:
- 製造業
- オーダ毎に工作機械組付け場所へ3人1組で作業に入るが、正確な工数把握が出来ていない
- 3人それぞれの作業工数と進捗把握したいが、現状は、日当たりでの作業組付開始と終了時間だけしかわからない
- 3人の作業進捗とそれぞれの作業工数を把握
- 段取りや、休憩時間の記録から、実作業時間の算出も可能
- 長い組付け工程のリアルタイムな進捗も把握でき、3人それぞれの能率や労務費の把握が可能
システムイメージ
作成帳票の例
- 作業日報
使用するi-Reporter機能
- #バーコードクラスター
端末カメラでバーコードを読取り、内容を帳票へ記録できます。
1つのバーコード内に複数のデータが含まれる場合にも分解設定が可能です。 - #カスタムメニュー
メニュー項目やアイコン画像等、自由にカスタマイズしてユーザー独自のメニュー画面を作成できます。メニューはグループ単位で設定可能。帳票雛形へのショートカットや、バーコード読み取りなど直感的な起票が可能です。 - #データ出力
蓄積した帳票データを選択もしくは一括で出力できます。
出力形式はPDF、Excel、CSVに対応。
帳票保存時に自動的に帳票ファイルを出力することもできます。 - #時刻クラスター
時刻の記録ができます。
手動での時刻入力の他、タップ時点の時刻の自動入力や、帳票起票・保存時の時刻の自動入力も可能です。