ライセンスに関するご質問
i-Reporterは、現場帳票の電子化・効率化を推進する帳票システムとして、1ユーザーID単位でのライセンス体系を採用しています。
1つのユーザーIDで、ConMas Manager、ConMas Designer、i-Reporterアプリ(帳票作成・入力用)といった複数のツールや機能を端末数に制限なく利用可能です。
さらに、同じユーザーIDを用いた複数端末での同時ログインも可能で、たとえば製造現場において複数の帳票を同時に入力・作成・操作することができます。ただし、同時利用台数は5〜10端末程度を推奨しており、システムの安定運用を考慮した適切なユーザー数の設定が重要です。
i-Reporterは、クラウド版・オンプレミス版・サブスクリプション版のいずれにも対応しており、APIを用いた外部システムとの連携や、Excel帳票の電子化、日報の入力・データの一元管理など、多彩な業務に対応可能な機能群がIDベースで提供されます。
ライセンス構成の設計や価格・導入プランに関するご相談は、Webサイトよりお気軽にお問い合わせください。
導入時のユーザー数設計・API連携方針の立案・ツール選定支援まで、一貫したサポートをご提供します。