導入事例カワサキモータース株式会社

カワサキモータース株式会社

チェックシートの業務改善事例

カイゼン効果

従来システムは完成車検査チェックシートに54項目の記録が限界、それ以上の項目数となる最新機種の実績入力には対応できない

100項目まで増やせるようになり、今後検索項目が増えても問題なく対応できるようになった

紙の作業基準書に記載された内容を使って、チェックシートを一から作成していたので非常に時間がかかる

システムから完成車検査に必要な作業基準情報を抽出し、Excelチェックシートに自動的取込すれば、そのまま電子帳票として活用できる

チェックシートをプリンターで出力して、検査員に配布する必要があった

完成車検査業務を実施する度に発生していた紙代やプリンターのトナー代などの間接費用が一気に削減

  • 品証管理部 中村 和正 氏

  • 情報システム部 濵野 道知 氏

  • 品証管理部 清原 和彦 氏

  • 品証管理部 丸山 武 氏

  • 情報システム部 須田 昌樹 氏

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導入事例|大型モーターサイクルのチェックシート作成時間を1/3以上に短縮。|カワサキモータース株式会社様

カワサキモータース株式会社は、国内外の100に及ぶ関連企業とともに“技術の企業集団”川崎重工グループを形成し、2001年に社内カンパニー制を導入。二輪車やATV(四輪バギー車)などを生産する「モーターサイクル&エンジンカンパニー」をはじめ、「船舶海洋カンパニー」、「車両カンパニー」、「航空宇宙カンパニー」、「ガスタービン・機械カンパニー」、「プラント・環境カンパニー」、「精密機械カンパニー」によって構成されており、その事業領域は多岐にわたる。

以前は、完成車検査のチェックシートにテキスト情報しか記載できず、検査員にチェック内容を正確に伝えることが難しかったのですが、現在は部品の取り付け位置などの写真も貼り付けられるため、一目瞭然で検査が行えます。– モーターサイクル&エンジンカンパニー 中村 和正氏 —

明石工場では万全な品質管理のもとハイクラスのオートバイを量産

カワサキモータース株式会社は、創業者の川崎 正蔵氏が「国家社会の発展・繁栄のため」として造船所を開設した1878年の創業以来、130年以上にわたって事業分野を拡充。高度な技術や技能を駆使したものづくりで、世界の人々の多様な要望に応える製品やサービスを提供し、社会の発展に大きく寄与している。

明石工場では、徹底した品質管理のもと、「Ninja H2/H2R」や「Z900」といった高性能な大型モーターサイクルを量産している

そうした中、明石工場では、主に「モーターサイクル&エンジンカンパニー」が手がけている大型二輪車の開発・製造拠点として事業を展開。二輪車に関しては、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンなどにも製造拠点があるが、いずれも比較的小型のオートバイを中心に生産している。一方、明石工場は、「Ninja H2/H2R」や「Z900」に代表されるハイクラスの大型のオートバイを生産。まさに最先端の技術を駆使したモーターサイクルの一大拠点といえる。

明石工場では、大型モーターサイクルの性能や燃費の良さなどに磨きをかける一方で、品質管理にも万全を期している。例えば、出荷前には全車両の完成車検査を実施。輸出する諸外国のレギュレーション(規制)に適した部品などが正しく取り付けられているか細かくチェックし、実際に車両にまたがって性能確認などを行っている。

「完成車検査は、お客様に当社のモーターサイクルを提供する際の最終工程になるので、その品質管理には特に力を入れています」とモーターサイクル&エンジンカンパニー 品質保証本部 品証管理部 品質管理課 課長の中村 和正氏は語る。

車両の仕様数の増加に伴い従来のシステムで多くの課題に直面

これまで明石工場では、自社製の帳票作成支援システムを使って完成車検査のチェックシートを作成し、紙に印刷して活用していた。ところが、大型モーターサイクル市場の多様なニーズに応えるために、1機種ごとの車両の仕様(バリエーション)やボディの色の数が年々増加し、従来のシステムによる紙ベースの検査方法では、対応が難しくなっていた。具体的には、以下のような四つの大きな課題に直面していた。

明石工場では、大型モーターサイクルの出荷前に完成車検査を実施し、それぞれの仕様に適した部品などが使われているか入念にチェックしている

第一の課題は、従来のシステムでは、完成車検査のチェックシートに54項目しか記載できず、それ以上のチェック項目が必要となる最新機種に柔軟に対応できないことだった。そのため、項目数を増やせる拡張性に優れたシステムへ移行する必要があった。

第二の課題は、従来のシステムでは、チェックシートに文字情報しか記載できなかったため、検査員が微妙な色合いの違いや部品の取り付け位置などをチェックする際に支障を来すこともあった。「新人の検査員の中には、モーターサイクルに乗ったことのない人もいます。各部品がどこに取り付けられているのか教えることから始める必要があり、新人導入までの作業指導に多くの時間がかかっていました。しかし、チェックシートに写真を掲載できれば、部品の取り付け位置などが一目瞭然で分かるので、そうした環境を整備することも重要な課題の一つでした」と中村氏は語る。

第三の課題は、従来のシステムでは、チェックシートを紙に印刷していたので、用紙代やプリンターのトナー代などの運用費用が年々増え続けることだ。そのため、iPadのようなモバイルデバイスを活用して検査業務のペーパーレス化を図ることも大きな課題だった。

第四の課題は、従来のシステムでは、チェックシートを作成するために非常に多くの時間を要していたことである。具体的には、生産技術部が作成した作業基準書の中から、各車種の仕様に応じたチェック項目を抜粋し、それを帳票作成支援システムに手入力してチェックシートを作成していた。ところが、チェックシートに記載できる文字数には制限があるため、短い文言で検査員にチェック内容を的確に伝えなければならず、その言葉選びに苦労したという。

「当時は、1仕様のチェックシートを作成するために、約3時間くらいかかっていました。しかも、1機種で15仕様くらいあるので、そのチェックシートの作成時間を短縮し、同時にチェックシートの精度を高めることが当面の課題でした」と中村氏は語る。

そこで、明石工場では、従来のシステムを刷新することで、完成車検査の諸課題を解消し、チェックシートの作成工数の軽減や検査精度の向上を図る取り組みに着手することになった。

現場の要望を取り入れながら理想的な検査システムを構築

完成車検査の効率化と精度向上を図るための新たな施策として、明石工場が着目したのがシムトップスのConMas i-Reporterだった。その導入経緯について、モーターサイクル&エンジンカンパニー 企画本部 オペレーション企画統括室 情報システム部 技術システム課 課長の濵野 道知氏は、「既に『ConMas i-Reporter』を導入していた別の社内カンパニーが大きな成果を収めていたので、モーターサイクル&エンジンカンパニーでも、ぜひ実現させたいと考えました」と語る。

また、今回のシステム開発を担当した、モーターサイクル&エンジンカンパニー 企画本部 オペレーション企画統括室 情報システム部の須田 昌樹氏は、「ConMas i-Reporterは、日頃から使い慣れているExcelで作成した帳票をそのままiPad上の電子帳票として利用できることが、すごく便利だと思いました。操作方法も簡単なので、現場の検査員がすぐに活用できることが大きな魅力でした」と選定理由を語る。

実際にConMas i-Reporterを用いた新システムを構築するにあたっては、チェックシートを作成する品質管理課のスタッフや現場の検査員から、須田氏が要望点を聞きながら作業を進め、さまざまな創意工夫を施している。「新しい仕組みを軌道に乗せるためには、使いやすいものにすることがとても重要です、そのため、実際にシステムを利用する人から積極的に意見を聞いて、ConMas i-Reporterの導入効果をさらに高めるように努めました」と須田氏は語る。

具体的には、作業標準書を作成するシステムから、チェックシートの作成に必要なデータを抽出して、ConMas i-Reporter に自動的に反映される仕組みを実現。また、完成車の部品の取り付け位置などが一目で分かるように、実車の写真を撮影し、それをPowerPointにいったん貼り付けることで、Excelのチェックシートに1クリックで取り込めるようにしている。

一方、完成車検査の現場では、各車両に付与されているフレーム・ナンバー・カードの二次元コードを読み取ることで、それぞれの仕様に応じたチェックシートの画面がiPad上に表示される仕組みを採用している。その後は、検査員がチェックシートに記載された検査項目に従って、実際に完成車検査を行い、正しければ、それぞれの項目にOKボタンを押していく。そして、検査結果のデータを社内のサーバーにアップロードして一連の作業が完了する。

検査項目の作成時間が1/3弱に短縮し検査業務の精度も大幅に向上

新システムは約1年かけて開発し、2016年3月から本格的に運用を開始した。工場の製造能力を維持したまま移行させるため、従来のシステムを並行稼働させながら、徐々にチェックシートの数を増やして新システムに移行していくことにした。当初は、ペーパーレス化による検査員の戸惑いを懸念していたが、完成車検査を行っている検査員は若い人が多く、もともとiPadなどのモバイルアプリの操作に慣れていたこともあり、特に混乱もなくスムーズに移行できたという。

モーターサイクル&エンジンカンパニー 品質保証本部 品証管理部 品質管理課 職場長の清原 和彦氏は、「ConMas i-Reporterの使いやすさに加え、システム開発を担当した須田さんが、現場目線のシステムに仕上げてくれたことが、今回の大きな成功要因の一つです」と語る。

実際、新システムの導入効果は予想以上に大きなものだった。そのうち、一つ目の導入効果は、チェックシートの項目数が増えたことである。従来は54項目しか記載できなかったが、ConMas i-Reporterへ移行したことで100項目まで増やせるようになり、今後検索項目が増えても問題なく対応できるようになった。現在は、既に70項目以上の完成車検査を実施しており、よりきめ細かなチェック体制が整い、検査精度の向上に結びついている。

二つ目の導入効果は、作業基準書を作成するシステムから完成車検査に必要な情報だけを抽出し、そのデータをExcelのチェックシートに自動的に取り込み、そのままiPad上の電子帳票として活用できるようになったことだ。「以前は、紙に印刷された作業基準書に記載されている情報をもとに、チェックシートを一から作成していたので非常に時間がかかっていました。しかし今は、作業基準書のデータを1クリックするだけで直接チェックシートに取り込むことができます。その結果、データを手入力する手間が省け、入力ミスを未然に防げるようになったのです」と濵野氏は語る。

三つ目の導入効果は、ConMas i-Reporterを活用することで、1機種の全ての仕様を一括して作成することが可能になったことだという。「チェックシートの作成時間が1/3以上に飛躍的に短縮されました。その分、ほかの業務に時間をさけるので、その効果は歴然です」と中村氏は効果の大きさに驚く。

iPadを用いたペーパーレス化を実現し紙代やプリンターのトナー代が不要に

さらに四つ目の顕著な導入効果は、チェックシートのパーパーレス化が実現されたことである。ConMas i-Reporterは、Excelで作成したチェックシートをiPad上で直接入力できる電子帳票に変換できるので、以前のようにチェックシートをプリンターで出力して、検査員に配布する必要がなくなったのだ。そのため、完成車検査業務を実施する度に発生していた紙代やプリンターのトナー代などの間接費用が一気に削減できるようになった。しかも、紙のチェックシートを保管しておく手間も省けるので。その導入効果は極めて大きいという。

そして五つ目の導入効果は、ConMas i-Reporterには多彩な編集機能が備わっているので、以前よりも検査内容を検査員に分かりやすく伝えることができる。例えば、従来のシステムは、チェックシートに文字情報しか記載できなかったが、新システムでは、完成車両の部品の取り付け位置や色の違いなどを、写真を張り付けて明確に伝えることができる。さらに、特に注意して検査をしてほしい部分のテキストを拡大して強調することもできるので、検査員に検査内容をより正確に分かりやすく伝達することが可能になった。

完成車検査場では、検査員がiPadを使って各車両の検査項目をチェック。部品の取り付け位置も画像で確認できるため、検査精度が格段にアップしている

モーターサイクル&エンジンカンパニー 品質保証本部 品証管理部 品質管理課 班長の丸山 武氏は、「以前のように、部品の取り付け位置などを新人の検査員に教える必要がなくなったので、新人の検査員もベテランの検査員と同じように検査業務が迅速に行えるようになりました。その結果、完成車検査の精度も大幅に向上しています」と語る。

このように明石工場では、ConMas i-Reporterを導入したことで完成車検査の大幅な業務改善を図ることに成功している。新システムの稼働から約1年半が経過し、社内のサーバーに検査結果のデータが蓄積されるようになったので、今後はその有効活用にも取り組む。具体的には、蓄積された検査結果のデータを、BIツールを使って分析し、チェック項目でNGが多かった部分などを洗い出し、その改善策を講じることで完成車両のより一層の品質向上につなげていく考えだ。同時に他部門への水平展開も視野に入れている。

お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

導入企業プロフィール

カワサキモータース株式会社

設立:
2021年
本社所在地:
〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号(川崎重工 明石工場内)
事業内容:
オートバイ、全地形対応車、水上オートバイなどの製造販売
オフィシャルサイト
  • 自動車・輸送機器 1000人以上

    ConMasGatewayやAPI機能が秀逸
    i-Reporterで記入した内容がデータ化され、外部システムとの連携も可能という所に魅力を感じています。
    どうしても人による判断が必要な作業(点検など)については中々自動化できないという所もあるので、どんどん活用していきたいです。
    記入ミスや記入モレを確認する作業や、紙にある情報を1枚1枚見比べながら計算をするなどの集計作業が廃止できました。→およそ480時間/月の工数削減
    ▼デジタル化した現場帳票
    点検表
    品質管理帳票

  • 飲料・たばこ・飼料 300-1000人未満

    解決できた課題・具体的な効果
    ・計算ミスが無くなった。
    ・残業時間を申請する紙を今まで手書きで記入していたが、注意していても計算間違いが見られていた。
     サポートwebから問い合わせを行い、自動計算の設定方法を教えてもらい、i-Repoでするようにしてからは計算ミスが無くなり、確認者の作業時間が大幅に減った。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    マイクロピペット精度確認表
    超勤申請書

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    ノーコードで帳票アプリ開発、サポートも満足
    ・帳票デザインがExcelで作れるので、要件定義段階でのイメージ共有や調整したデザインがそのまま実現できる。
    ・色々な入力方法がノーコードで実現できるので、帳票開発が早い。
    ・Excel計算式やネットワーク機能を組み合わせて、複雑な判定や制御が容易に実現できる。
    ・困ったときは、サポートWebに問合せると解決策まで検討して頂ける。何度も助けられています。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保安点検調査票
    工事帳票
    見積書

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・20箇所の測定記録がボタン一発
    ・数千枚の膨大な紙帳票の電子化が出来て一元管理化
    ・点検、記録時間の大幅削減
    ・ConMas IoTを追加した事により入力工数が5分→1秒(1回分)
    システムの完成度、マニュアルを含むサポート体制のレベルが非常に高いです。
    全てマニュアルがあり、内作で実施可能な事が多いです。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・紙媒体では無く、タブレットによる入力のため基本的にタップするだけで簡単に記録が行えます。
    ・保管の利便性が上がったうえ、直ぐに欲しい日報が見られるようになった。
    ・今まで使っていた帳票そのままのイメージで電子化できたのは良かったです。
    ・入力する側も簡単操作で混乱を招くこともありませんでした。
    ・複数の部署が行っている様々な記録が一元管理出来るようになった点はとても良い改善になりました。

  • 鉄・金属 20-50人未満

    元はエクセル。使い方無限大。
    まずはエクセルで雛形を作成。入力セルに属性を付与。
    サーバーにアップしたら専用ソフトで設定を行う。終わったらテストして問題なければ公開。
    と、ここまで一切プログラムを組む必要がありません。
    入力する項目が多ければ多いほど設定は大変ですが、慣れてしまえばまったく問題なし。
    エクセルの関数も全てではないが使用可能。
    設定次第で使い方は無限大でとても使いやすいアプリです。

  • 食料品 300-1000人未満

    ・人が手書きするより読みやすい。管理者の記録確認の負担が軽減される。
    ・紙だと記録→基準と照らし合わせて判断の2ステップが必要だったものが計算式に判断を任せる事ができる。
    ・逸脱時に早く気付く事で損失が少なく済み、品質安定にもなる。
    ・サーバー送信した情報はリアルタイムで遠隔確認できるのも良い。
    ・写真をとってその場で記録に追加し、タイムスタンプも自動で付与できるので、客観的証拠となり得る記録をとるハードルが下がった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    異物検出器の動作確認記録
    体調チェックなど

  • 自動車・自転車 1000人以上

    現場にもなじみやすいi-Reporter
    ・承認経路設定が簡単で使いやすい
    ⇒取扱説明書を熟読しなくてもある程度は感覚で設定が出来る⇒属人性が少ない
    ・現場での作業が簡単になる(現場の声)
    ⇒現物の写真を撮りながら、その場で異常時の報告が出来る
    現場作業で必要なエビデンス蓄積、管理に大きく役立っています。
    i-Reporterを導入したことで、帳票の統一化、管理のしやすさ、承認依頼~承認作業、情報の蓄積と呼び起こし/紐づけが簡単になり、作業時間が約50%程度削減されました。

  • その他製造業 100-300人未満

    if文などがExcel関数が使える点がExcelユーザーには導入しやすく、まずExcelでフォーマットを作り、関数もExcelに書き込んでおけば取り込むだけで良いので取込機能の使い勝手も良いと思います。
    工程管理や製品管理の帳票を作り、Motionboardと連携させることでBI分析が出来るようになったことは非常にメリットを感じます。

  • 一般機械 1000人以上

    従来、紙に手書きして管理していた工場内品質チェックシートをiPad入力→データのDB登録→帳票の電子承認、ペーパーレス保存とすることが出来ました。
    各製品ごとの情報も上位システムから取込んでiPad上のチェックシートに反映することも可能。
    マニュアル、サポート等が充実しており、ある程度のスキルがあれば電子化を実現出来ると思います。
    ・加工工程
    ・組立工程
    ・運転工程
    ・出荷工程
    ・各工程日報作成
    に導入しています。

  • 一般機械 1000人以上

    操作感がスマホアプリと同じなので抵抗無く使用出来る。
    従来工場内チェックシートについては、
    現場で紙に記入→回収→ハンコ承認→回収→品管にてファイルして保管→保管期限が来たらスキャンしてPDF保存、廃却という作業が当り前だったがこれらの作業が全てペーパーレスで行える様になった。
    閲覧もファイルを探しに行かなくても机上のPCから行う事が可能となった。
    また、データの集計・分析は、都度紙のチェックシート情報をExcelに入力する作業が必要だったが、データベースから抽出することが可能となった。

  • ソフトウェア・SI 20-50人未満

    ・ネイティブアプリで使いやすい。UIは分かりやすい。
    ・オフラインでも使える。
    ・今まで使ってきたExcel帳票をデザインツールに取り込んで、少し編集するだけで電子化できる。
    ・ラベル機能もあり分類しやすい。
    ・ペーパーレス化のファーストステップとして導入しやすい。
    ・印刷や判子作業がなくなり、コストを削減できる。
    ・帳票の紛失や記入ミスを防止できる。

  • 電気・電子機器 1000人以上

    点検シートや進捗表などの帳票を電子化し、ペーパーレスを実現できた。また、Excelベースに作成できるので、移行も現場の抵抗が少なく、スムーズに電子化できた。
    現場での点検等に使用している。紙の管理が不要になり、工数削減・コスト削減につながっている。また、データ化することで集計や実績の分析にも応用できている。

  • 電気・電子機器 100-300人未満

    Excelの単なる電子化だけでなくデータの2次活用も行いやすいです。システムに詳しい人でなくても紙帳票の電子化なら感覚的な操作で実現できます。
    製品の製造にたくさんの紙帳票を添付して工程流動していたものを、電子化することで単純に紙資源の削減と、部門間をまたぐ製品の移動もある中、帳票をどこからでも参照できる点が良かった。今後は取得したデータの2次活用も積極的に進めたい。
    お金をかけてシステムを導入すればすぐに改善効果が得られると過信せずに、工夫して利用して得られる効果を大きくしていくとよい。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・QRコードを使用して入力の手間を削減できる
    ・帳票フォーマットがExcelファイルから作成できる
    ・現場の紙に記載される情報をインプット、集計する時間の短縮を目的に導入しました。
    ・まだ、集計までは活用できていませんが、手書きのため読めないといったことはなくなりました。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    稼働日報

  • プラスチック製品

    ・紙の帳票から大きく変更せずに構築・運用が出来た。
    ・導入前にハンズオンセミナーへの参加にて、構築の敷居が高くなかったことで、構築期間も短期間で運用まで可能となった。
    ・主に製造現場での生産記録に使用しており、iPadでの入力対応もすんなり受け入れができたこと
    ・上位基幹システムとデータ連携することで、入力ミスと紙の削減に大きく貢献
    ・BIツールへの表示により生産状況が一目で分かるようになった

  • 電気・電子機器 300-1000人未満

    チェックシートの電子化することによりペーパレスを実現。また、保管場所確保と保管場所への運搬を削減。
    入力チェック機能により、ヒューマンエラーの抑制を実現できた。
    ドキュメント管理機能により、必要な時にスムーズに検索が可能となった。
    紙運用だと保管期限が長いほど、保管場所の確保や検索に時間を要し効率が悪かった。電子化により保管場所の削減や費用削減、検索時間短縮なメリットの方が多かった。

  • 一般機械 1000人以上

    電子化推進に欠かせないツールになりました
    ・ローコーディングでプログラムスキルのない新人でもすぐに開発可能な点
    ・基幹システムからのマスター取込連携や他システム、データ分析システムとの連携機能など
    ・新機能追加が頻繁にあり今後も活用の幅が広くなる製品
    ・設備点検チェックを紙で運用していたが、電子化することで検索、紙の保管場所削減、異常時の検知などの課題解決になった

  • 一般機械 20-50人未満

    ・ワークフローが簡易的だが充分使える。弊社の場合「担当」⇒「調査」⇒「承認」程度なので権限、メールアドレスの設定のみで簡単にワークフローが実現できる。又、承認のみでなく変更依頼、変更連絡のワークフローも上記設定のみで簡単に設定できる
    PCにてサンプリングしたデータをQRコードへ埋め込み(EXCELにて自動でQRコードを作成)、設計検証書類作成時に手入力しなくでも、それを読み取る事により複数のクラスターに分解して一度に入力することができる 。業務効率UPに威力を発揮している。

  • その他製造業 1000人以上

    現場DXを進めるデータロガーとして活躍。
    IoT機器等で現場情報の収集を進めていますが、人でしか記録できない業務もまだまだ多いのが現状です。
    そこで統一した収集フォームをi-Reporterで用意することで手間なく統合データウェアハウスへ連携、運用することが可能に。収集項目が増えた場合もフォーム修正だけで済む。
    属人化していた現場データの収集を、統一フォームで運用することで突然のデータ収集ニーズの変更にも容易に対応。
    複数拠点で同様のデータ収集を行いたい場合の管理が飛躍的に楽になりました。

  • 設備(建設・建築) 100-300人未満

    ・帳票を非常に簡単に作成できる、サポートも充実
    ・数値入力時、閾値設定が可能で記入漏れを防ぐことができるようにもできる。
    ・Excelを簡単に帳票化でき、数値、文字、写真のインプット方法も豊富。写真と図面を同時に配置でき、顧客プレゼン等もしやすく助かっています。
    ・従来のExcel書式のフォーマットをそのまま利用することが可能で非常に使いやすい。
    ・以前までは帳票類については紙ベースであり、膨大な書類の整理・検索に余分な時間・労力を費やしていましたが、経費削減・業務効率化にも役立っています。

  • プラスチック製品 100-300人

    ・使い慣れたエクセル帳票の形のままで電子化できる
    ・帳票の全データが、再編集履歴も含めて自動でデータベースに保管される
    ・紙ベース時には集計出来なかった部分までデータベース上で瞬時に検索や集計が可能になった。(例:日付や曜日、期間・担当者・機械・製品・色など)
    ・編集の履歴が正確に残るので、変更者や内容の確認が正確にできる
    ・集計時間の短縮(月報の場合、データ作成のみなら7時間 → 5分)
    ・データさえあれば即座に集計できるため、依頼者を待たせることがほとんど無くなった。

  • プラスチック製品 100-300人

    集計だけならデータベース上だけでなく、帳票完了保存時に排出設定できるcsvデータをバッチやマクロで一括処理することでも作成可能です。
    未経験で集計処理を一から全て作るのには苦労しましたが、電子化の効果は絶大でした。
    もう手書きの日報には絶対に戻れません。

  • 運輸 300-1000人未満

    ・現在使っているExcelをそのまま活かして電子化することができる。
    ・Excelの関数、計算式をほぼそのまま維持できる
    ・入力された内容に応じて、メール通知できる
    ・従来、Excelの空フォームを印刷⇒バインダーにセット⇒現場で紙に手書き記入&スマートフォンで写真撮影し、事務所に戻ってきてからExcelに「清書入力」⇒スマートフォンを繋いでExcelに写真貼り付けという工程で行っていた報告業務を、iPadで完結できるようになった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    安全パトロールチェックシート

  • 電気・電子機器 100-300人未満

    ・紙運用書式を電子化する際に、専門的な知識が無くてもExcelベースで帳票を作成することができた。
    ・データ集計もCSVファイルでデータをダウンロードでき、写真も同時に落とせるので使い勝手がいいです。
    ・iPad、パソコンの両方で使用出来るので、現場での帳票記入はiPad、その後詳細や長文を追記する際はパソコンで出来るのが良い。
    (工程内不良や出荷前検査記録を紙運用から電子化してデータで運用することはできましたが具体的な数値で出せる導入効果はこれからの運用方法次第です。)

  • その他製造 300-1000人未満

    ・端末を選ばず入力することができる
    ・既存の帳票レイアウトを崩さずDX推進が可能
    ・独自のマスターが作成可能
    ・CSVでクラウドサーバーに保存されるため社内システムとの連携が可能
    ・一つの帳票定義で複数の帳票が作成可能
    ・入力率の向上
    ・入力時間の削減
    ・紙→社内システムに手動入力からi-Reporterの入力のみでシステムに入るようにしたため事務業務の効率化
    ・競合他社との差別化

  • その他製造業 1000人以上

    日々の品質特性データなど今まで紙ベースで管理していたものがデジタル化され、いつでも参照できるようになったので品質管理をする上で非常に助かる。帳票定義作成もエクセルベースで作れるので慣れれば簡単に作れる。
    品質管理データの傾向を一度に抽出できるため、今生じている問題が過去にどのようなトレンドで推移していったのかをすぐに知ることができた。

  • 設備(建設・建築) 1000人以上

    ・管理番号を手入力で行っており、間違いや手間がかなりありましたが、管理番号をバーコード化して、それを読み込むことで一瞬で入力が可能に。これにより入力ミス防止と時間の短縮に。
    ・必須入力機能があることにより記載漏れを防げた。
    ・日時は自動入力機能があることにより、より正確に管理できる。
    ・これまで書類を遠く離れた部署まで出向くことなく書類を提出することができ、かなりの時間節約に。
    解決できた課題・具体的な効果
    ・誤字の防止、時間短縮
    ・記載漏れ防止
    ・日時入力の精度向上

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    導入当初は今まで生産現場で紙で使用していたチェックシート等の電子化で利用していたが、i-Reporter帳票はページ数を気にせずに作成できることがわかった。
    ページの送り戻しが容易で、帳票のページ数が増えても違和感なく使用ができる
    ・紙帳票だと1枚に収まるよう、必要最小限のチェック項目や文字で表現しなければならなかった。
    ・写真等を用いたチェックシートも可能であることから、手順書兼チェックシートのような運用も可能となり、担当者不在時でも簡単にチェックシートを利用することが可能となった。

  • その他製造業 1000人以上

    ・容易な帳票設計
    ・現場ニーズにこたえられる多様な機能
    ・データ活用のし易さ
    ・特別なITスキルがなくても帳票の開発が可能
    ・現場業務で必要とされる細かな機能が使いやすい形で実装されている
    ・加工し易い形式でデータが格納され他システムとの連携がし易い
    ・現場のペーパーレス化
    ・データの集約問題
    ・写真データのセキュアな管理
    ・従来のExcel帳票をそのまま電子化できたため、効率的に移行が可能だった。
    ・ペーパーレス化により一先ずデータを1か所に集めることができた。

  • 一般機械 20-50人未満

    ・ISO9000関係のEXCEL帳票をそのままi-Reporterへ移行できるため、簡単にペーパーレス化が実現。
    ・今までのEXCEL様式の為、現場にも直ぐに受け入れられた。
    ・審査、承認のワークフロー設定が標準機能で設定できる。
    ・審査、承認依頼等のメール通知が簡単に設定できる。
    ・別の測定器による測定データをEXCELにてQRコードに変換しておけば、i-Reporterで読み込むだけで測定値が入力され転記作業が不要に。
    ・各種報告書の入力時間が短縮できた。又データの共有も可能となった。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    紙からi-Reporterによる入力へ変更することでデータ活用が可能になり、探す手間、データ活用の幅が広がった。
    紙からの転記作業が削減され、データの2次活用が可能となりました。
    またロット管理で使用することで、ロットの進捗管理が可能となり、現物を探す手間が省けました。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    ロット管理票

  • 建築・鉱物・金属 1000人以上

    ・帳票デザインを自在に設定可能である。
    ・アプリ提供があり、ブラウザを介さないのでセキュリティ対策が打ちやすい。
    ・工場にネットワークを構築していない中でも、SIMフリーのタブレットにアプリをインストールすることで、現場で記入した電子データと社内ネットワークPCの電子情報のやり取りが可能となった。
    ペーパーレスの達成に向けた動きの主戦力ツールとしてメリットが得られると考えています。
    ・ペーパーレス/印刷手間/現場配布の手間 等
    ▼デジタル化した現場帳票名
    始業前点検表

  • 食料品 300-1000人未満

    工場で製造するものが違えば日報も違うので、それぞれの日報に合わせた作りができ、選択入力や簡単な関数も使えるので作業負荷軽減に。
    又、DBを使ってデータの登録や取得を行い、仕掛品の在庫管理や保守点検の管理を運用に合わせて作成出来た。
    今までの転記作業は、電子帳票にすることでDB連携ができ、二重作業を削減出来た。
    1工場では、すでに日報の50%は電子化されていて、仕掛品の在庫管理等、紙で出来なかったことが実現できている。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保全伝票・報告書
    在庫管理日報
    勤怠管理日報

  • 一般機械 100-300人未満

    社内のペーパーレス化のファーストステップとして大きく貢献
    ・Excelで画面設計ができる為、入力帳票の画面レイアウトの修正等が容易である。
    ・Excelの関数式も一部利用できる為、入力内容に対して関数ロジックを組み込めることが便利。
    ・自分たちで開発できるため、社内のITリテラシーの向上につながった。
    ・工場内の現場作業者の実績管理として活用し、ペーパーレス化を実現
    ・実績記録作業時間の短縮(人件費の削減) 及び 記録ミスの低減
     ⇒ 導入してから約1年程度で投資費用の回収目途が立った。

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・Excelフォーマットからの作成なので、現在使用しているExcelフォーマットを使える。とっつきやすい。
    ・選択肢を選ぶことができる単一選択・複数選択を活用したり、禁止文字の設定で表記ゆれが改善し、集計の効率化につながった。
    ・Gateway連携で標準機能にないことも対応可能(入力したデータからグラフを作成する、対応していない関数計算ができるなど。)
    ・マスタから規格値や単価、機械№などのデータを簡単に引っ張ってくることができるので、製品ごとの基準値の表示やロスの計算など活用の幅が広がる。

  • 食料品 300-1000人未満

    製造現場の紙帳票とシステム入力作業を削減
    ・Pythonスクリプト連携を使うことで自由度が格段にアップした。細かいValidationチェックや、Python内でPostgreSQL参照もできるので、電子帳票を超えて一つの動的なアプリケーションのレベルに到達できた
    ・製造の指図書を電子化した。今までは紙に記入した製造実績を1枚ずつシステムに手入力していたが、iPadからシステムに実績データが反映されるようになり、入力の人件費削減と紙の撤廃を実現できた。
    ▼デジタル化した現場帳票
    製造指図書

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    この商品は、プログラム言語が不要で、専門スキルが無くても、WEB帳票が作成出来るという事で導入させて頂きました。導入時の無料セミナーも手厚く、無知であった私でも、無事に導入する事が出来ました。今までは手書きで書いていたチェックシートや、作業日報などのペーパーレス化、リアルタイムの見える化、見せる化も出来て、価格感的にも中小企業でも手が届く価格帯で、導入出来て良かったと思っています。
    現場に行かないと見れなかったデータや記録が遠隔地からでも見れる様になり、アクションが早く取れる様になりました。

  • その他製造業 100-300人未満

    応用が利く、Excel利用者には導入しやすい製品
    ・Excelで帳票レイアウトを作成出来るところ
    ・Excel関数をそのまま利用可能なところ(一部のみですが)
    ・元々Excelから紙印刷して利用していた帳票をそのままデータレスに出来る
    ・馴染みがあるので使いやすい
    ペーパーレスやサーバにあったExcelの統合などももちろんですがMotionBoardとの連携によりリアルタイム性を持った分析が可能となった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    製品管理
    工程管理
    点検管理
    装置管理

  • 自動車・輸送機器 1000人以上

    ConMasGatewayやAPI機能が秀逸
    i-Reporterで記入した内容がデータ化され、外部システムとの連携も可能という所に魅力を感じています。
    どうしても人による判断が必要な作業(点検など)については中々自動化できないという所もあるので、どんどん活用していきたいです。
    記入ミスや記入モレを確認する作業や、紙にある情報を1枚1枚見比べながら計算をするなどの集計作業が廃止できました。→およそ480時間/月の工数削減
    ▼デジタル化した現場帳票
    点検表
    品質管理帳票

  • 飲料・たばこ・飼料 300-1000人未満

    解決できた課題・具体的な効果
    ・計算ミスが無くなった。
    ・残業時間を申請する紙を今まで手書きで記入していたが、注意していても計算間違いが見られていた。
     サポートwebから問い合わせを行い、自動計算の設定方法を教えてもらい、i-Repoでするようにしてからは計算ミスが無くなり、確認者の作業時間が大幅に減った。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    マイクロピペット精度確認表
    超勤申請書

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    ノーコードで帳票アプリ開発、サポートも満足
    ・帳票デザインがExcelで作れるので、要件定義段階でのイメージ共有や調整したデザインがそのまま実現できる。
    ・色々な入力方法がノーコードで実現できるので、帳票開発が早い。
    ・Excel計算式やネットワーク機能を組み合わせて、複雑な判定や制御が容易に実現できる。
    ・困ったときは、サポートWebに問合せると解決策まで検討して頂ける。何度も助けられています。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保安点検調査票
    工事帳票
    見積書

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・20箇所の測定記録がボタン一発
    ・数千枚の膨大な紙帳票の電子化が出来て一元管理化
    ・点検、記録時間の大幅削減
    ・ConMas IoTを追加した事により入力工数が5分→1秒(1回分)
    システムの完成度、マニュアルを含むサポート体制のレベルが非常に高いです。
    全てマニュアルがあり、内作で実施可能な事が多いです。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・紙媒体では無く、タブレットによる入力のため基本的にタップするだけで簡単に記録が行えます。
    ・保管の利便性が上がったうえ、直ぐに欲しい日報が見られるようになった。
    ・今まで使っていた帳票そのままのイメージで電子化できたのは良かったです。
    ・入力する側も簡単操作で混乱を招くこともありませんでした。
    ・複数の部署が行っている様々な記録が一元管理出来るようになった点はとても良い改善になりました。

  • 鉄・金属 20-50人未満

    元はエクセル。使い方無限大。
    まずはエクセルで雛形を作成。入力セルに属性を付与。
    サーバーにアップしたら専用ソフトで設定を行う。終わったらテストして問題なければ公開。
    と、ここまで一切プログラムを組む必要がありません。
    入力する項目が多ければ多いほど設定は大変ですが、慣れてしまえばまったく問題なし。
    エクセルの関数も全てではないが使用可能。
    設定次第で使い方は無限大でとても使いやすいアプリです。

上記のレビューは、ITreview(https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews)より引用しています。
※ITreviewは実名・企業登録制のレビュー投稿サイトで、現場担当者の生の声が数多く掲載されております。

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