導入事例株式会社 トリドールホールディングス

株式会社 トリドールホールディングス

QSCチェックの電子化事例

カイゼン効果

各店舗で発生していることを本部が把握し切れず、管理が疎かになり店舗QSCの低下を引き起こしていた

営業時間中7回あるQSCチェックはリアルタイムでの報告・確認が可能となり、QSCの質的向上を実現

紙のチェックシートが提出有無が把握しきれず、管理部門は膨大な数のPDFを日々閲覧すること自体が困難

チェック結果はすぐにデータ送信、集約され、「店舗ごとの実施有無」や「全体の実施率」などの数値結果の見える化を実現

各店舗のPOP広告がどのように置かれているかを確認することが困難

POP広告の写真を回収するだけで、掲載状況が一目瞭然、不適切な場合はすぐに訂正指示が可能

  • 第1営業本部 本部長 恩田 和樹 氏

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導入事例|i-Reporterを国内800店舗に展開しQSCチェックを電子化。年間約2400時間の業務時間削減を実現し、掲示物の画像確認作業は3時間から10分に大幅短縮。|株式会社トリドール様

1985年8月に兵庫県加古川市に開店した焼鳥居酒屋「トリドール三番館」をルーツとする株式会社トリドール(以下、トリドール)は、日本全国に780以上の店舗を展開するセルフ式の讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」を柱として、創業時のカラーを受け継ぐ焼鳥ファミリーダイニング「とりどーる」、自家製にこだわった醤油ラーメン専門店「丸醤屋」、神戸・長田の名物ぼっかけが持ち味の焼きそば専門店「長田本庄軒」など、厳選された14ブランドで国内外に1000店舗以上を展開。五感で体験する食の感動と、世界に誇る日本発のおもてなしの心で、あらゆる国の文化・地域性を尊重したグローバル外食のリーディングカンパニーを目指している。

もし、画像回収作業をi-Reporterなしで行った場合、年間8回あるフェアだけでも約200万円の人件費がかかる計算です。それがほぼ削減できる効果は大きいと思います– 株式会社トリドール 恩田 和樹氏 —

世界で1000店舗以上を展開する日本発の食のグローバルカンパニー

トリドールは、全国に780店以上を展開するうどん業界No.1の讃岐釜揚げうどん専門店「丸亀製麺」を事業の主軸とし、他にも焼鳥ファミリーダイニングや醤油ラーメン専門店、焼きそば専門店、カフェなど厳選した14ブランドで国内に約800店舗を展開する外食チェーンだ。また積極的なグローバル戦略も進め、27の国と地域にその国の文化・地域性を尊重した業態を展開し、国内外を含めると1000店舗以上を展開するなど、日本発の食のグローバルカンパニーとして多方面から注目を集めている。

同社の最大の目的は、「食」を通じた満足と感動を創造することにある。特に「手作り」と「できたて」に徹底してこだわる。そのために選択した方法は、効率最優先のセントラルキッチン方式をあえて排除し、各店舗に製麺機を設置して職人が粉から麺を打ち、打ちたて・茹でたての本物のうまさを提供することだった。丸亀製麺では全店舗でフルオープンキッチンのデザインを採用することで、料理人の巧みな手仕事による調理シーン、厨房の機敏な動きと音、食欲をそそる香り、そしてそれらの期待を裏切らない絶妙な味の全てを堪能できる快適で実演性豊かな食の空間を提供し、客と作り手が一体となるようなエンターテインメント性も重要なサービスと考えている。また、調理過程を見せることが「安心」や「共感」にもつながると信じている

各店舗の状況を本部が把握し切れず管理が疎かになり店舗QSCが低下

そうした食の感動を提供するために基礎としているのが、QSC(Quality;品質、Service;サービス、Cleanliness;清潔さ)の可視化と日々の実践である。メニューやサービスの品質を維持・向上し、店内の事故を未然に防止する安全対策とともに、常に衛生管理上のリスクと向き合うための定期的な店舗の衛生点検、問題点の発見、改善方法の周知および徹底がその内容だ。そのため同社は、iPadで運用するペーパーレス“現場帳票”記録・報告・閲覧ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)を導入し、国内約800店舗の全店で、QSCをはじめとする帳票類のデジタル化と情報共有を進め、従来紙では困難だった視覚的な情報の回収手段としても利用している。

「i-Reporterの導入以前は、紙の帳票で業態別のQSCのチェックシートを作り、店舗ごとに管理するようにしていましたが、さまざまな課題がありました」と、第1営業本部 本部長(取材当時:第1営業部 営業サポート部 部長)の恩田和樹氏は語る。

従来は紙のチェックシートをスキャンしてメールで送信していた

具体的な流れとしては、営業時間中にチェックしたシートを、閉店後に店長がスキャナーでスキャンしてPDF化し、メールに添付してマネージャーに送信。マネージャーは管轄する約10店舗から送られるPDFの内容をチェックし、再びメールに添付して今度は約50店舗を統括するチーフマネージャーに転送する。チーフマネージャーが内容をチェックした後はサーバーにアップロードし、本社の管理部門がそのPDFをチェックするといった多段階のフローで管理していた。

その影響から、各店舗で発生していることを本部が把握し切れず、管理が疎かになり店舗QSCの低下を引き起こしていたと恩田氏は話す。

「当社は“手づくり”と“できたて”のメニューを提供するためにセントラルキッチンを持たず、各店舗で手仕込みの調理を行っているので、他の外食チェーン店に比べて店舗サイドでの作業が増え、品質のブレが生じやすい環境にあります。そのため、各店舗では工場と同じレベルのQSCチェックを数時間ごとに実施して品質に気を配らなければなければなりません。しかし、従来の紙のチェックシートによる運用では手間や時間がかかる上に、ルール通りにチェックしているのか、あるいは100%提出されているのかを確認する術がなく、特にチーフマネージャーや本社の管理部門は膨大な数のPDFを日々閲覧すること自体が困難で、積極的な出店も続く中、QSCの状態をくまなく把握することが難しい状況が続いていたのです」

そんな状況を改善するため、店舗がルール通りにQSCを実施し、そのチェック結果が自動で回収されて、マネージャーや本部が正しく管理・把握した上でフィードバックできるような新たな仕組み作りが必要になっていたという。

使い慣れた帳票をそのまま電子化可能と聞き導入までの時間とコストを削減できると直感

システム化に向けた条件としては、1)店舗には顧客満足に直結するサービスに注力してもらいたいので、使用者が使いやすいシステムであること 2)今後店舗が増えても管理者側の負担が増えない効率的に情報集約が可能なシステムの2点が考えられた。

ペーパーレス化を徹底し、店舗でのPDF化やメール送信といった事務処理を削減するため、まずはiPadをツールとしたソリューションの導入を想定したという恩田氏。しかしその上で動くシステムをどのように作るかの具体的なアイデアは当時なかったという。

「最初はシステムをフルスクラッチで開発することも考えましたが、効果検証するまで時間がかかり、コストも増えてしまいます。そこで、できるだけ理想に近いパッケージを導入しようとWebで探し回ったのですが、これがなかなか見つからなかったのです」

問題となったのは画面のデザインだった。店舗で働く社員には中高年のスタッフも多いため、iPadになっても従来の紙のイメージに近いフォーマットで運用したかったのだが、iPad用ツールは画面に表示する帳票デザインの柔軟性に欠けるものが多く、そのままでは採用は難しかったという。

「ある日、iPadを活用した導入事例をWebで検索していたところ、シムトップスのホームページでi-Reporterを見つけました。その紹介動画を眺めていると、使い慣れた帳票をそのままのイメージで電子帳票化できるというではないですか。これなら開発から導入するまでの時間とコストを削減できるかもしれないと直感したのです」

そこでトリドールは、2013年12月にi-Reporterの検討を本格的に開始し、クラウド環境での検証を実施した。その結果、データを収集するためのツールとしての汎用性や、帳票作成などの生産性の高さに加え、データを集める際の即時性が優れていると評価された。また、店舗運営に関わる情報を扱うためセキュリティの堅牢性も外せなかったが、i-Reporterは専用サーバーでデータを一元管理し、ID・パスワードによるユーザー認証、帳票に対する参照権限設定、SSL暗号化通信などに対応しており、情報漏洩防止などへのセキュリティ対策も万全だと判断された。

さらに、恩田氏はスモールスタートが可能なi-Reporterの柔軟性の高さにも注目したという。「システムの導入において、私は最初から準備に時間をかけるよりは、1店舗でも早くパイロット導入を開始し、運用する中でエラーとなる要因を抽出し改善していくサイクルを回すことが有効だと考えています。その点i-ReporterはiPadだけで運用を開始することができるので、小規模で始めてノウハウを蓄積しながら順次拡大し、もし途中で致命的な欠陥が見つかっても大きな損失を被る前に抜本的な対策が打てると考えました」

紙の帳票では確認困難な店舗状況を画像回収で一目瞭然に状況を確認

トリドールは2014年2月にi-Reporterの導入を正式に決定した。最初は神戸市中央区の本社近くにある1店舗で試験的に運用を開始し、8月には首都圏を含めた10店舗に拡大。そして2015年2月に全店舗約800店への配備を完了した。

i-Reporterの導入により、店舗では画面上のチェックシートをタッチしてQSCの結果を入力できるようになったほか、その情報を直接本部のサーバーにアップロードする方法に変えたことで、蓄積した情報をBI(Business Intelligence)でさまざまな形に集計できるよう工夫した。また、独自の社内システムの「トリなび」にチェックデータやiPadで撮影した画像データを全て集約し、それをマネージャー、チーフマネージャー、本社の管理者が権限に応じて必要な項目を確認できるようにしている。

営業時間中7回あるQSCチェックは、閉店後にまとめて報告していたものが、i-Reporter導入後リアルタイムでの報告が可能となり、QSCの質的向上を実現

店舗側でも、まずはQSCを含めた使用頻度の高い帳票を優先してi-Reporterで触ってもらうところからスタートし、回収したデータを元に現場へのフィードバックを継続することで習慣化。そして徐々に帳票の種類を増加させ、現在は1日平均95%以上の店舗が最低1回は帳票を使用するほど業務に浸透している。

以前は、営業中に行う1日7回のチェック結果をその都度チェックシートに記入し、閉店後それをPDF化して送付していた。現在は、i-Reporteで帳票を電子化したため、チェック結果はすぐにデータ送信、集約され、「店舗ごとの実施有無」や「全体の実施率」などの数値結果として共有されている。情報収集の即時性アップと、結果の見える化によって改善が促進され、QSC自体の質は格段に向上している。セントラルキッチンを持たない丸亀製麺の超多忙な厨房においてこれほどの頻度で活用されていることは、i-Reporterの運用容易性を証明するものとして注目に値するだろう。

i-Reporterが搭載されたiPadは、防水、防塵処理がなされたカバーで保護されている

運用が軌道に乗った頃、恩田氏は特に写真データが重要だと改めて感じたという。「季節ごとに新しいメニューを開発し、それをフェアとして拡販する際、各店舗の入り口にPOP広告のパネルを掲示するようにしています。紙のチェックシートの時は定位置に掲示されているか否かを◯か×で記入するだけで、実際にはどのように置かれているかを確認することは困難でしたが、i-Reporterになってからは入り口の風景を撮影した画像を回収するだけで、マネージャーが一目瞭然に状況を確認しやすくなり、不適切な場合はすぐに指示することができるようになりました」

また、試験的ではあるが、閉店後に冷蔵庫に残っている材料の写真を送ってもらうようにしたことで、過剰在庫を削減し、マネージャーは店舗ごとの原価管理をより精密に実施する可能性が見えてきたという。効果が確認できればこの運用も標準フローに含めていく考えだ。

紙帳票を廃止しi-Reporterに変更後年間約220万円のコストが削減

導入効果を試算したところ、報告方法を従来の紙帳票でのチェック/PDF化/メール送信から、iPad/i-Reporter運用にしたことで、全店舗で年間約2400時間、金額に直すと約220万円の削減が可能になる計算となった。

また、POPの画像回収作業で考えると、従来はチーフマネージャーが各店舗に設置された防犯用Webカメラをリモートで動かして店頭にPOPが正しく掲載されているかを1店舗ずつ確認していたため、約50店舗管轄しているのでそれだけで3時間ほどかかる計算だが、i-Reporter導入後は一斉に各店舗から画像が送られてくるため、確認作業は18分の1のわずか10分で済むようになったという。

「もし、画像回収作業をi-Reporterなしで行った場合、店長が会社支給携帯でPOP掲示の写真を撮り、それをメールに添付してマネージャーに送信するとなると、年間8回あるフェアだけでも約200万円の人件費がかかる計算です。それがほぼ削減できる効果は大きいと思います」(恩田氏)

さらに、報告方法が簡単になったため、迅速な回収が可能となり、本部側の作業効率も大幅アップしているという。また、データ活用の面ではi-Reporterと外部システムとの連携を株式会社ワイ・ディ・シーが行い、店舗が利用する帳票の事前準備から、記入後のデータ分析まで、スムーズに行うことができるようになった。

QSCチェック項目は全部で50件と多いが、紙の帳票よりは格段に使いやすく工夫されている

「i-Reporterは帳票だけではなくアイデア次第でさまざまな活用方法があります。そのため、今後はより多くの社員がi-Reporterを活用できるよう触れる機会を増やして行きたいと考えています」と恩田氏は語ってくれた。

丸亀製麺を始めとするトリドールの店舗網が今後、2000店、3000店と拡大しても「できたての、本物のおいしさを、すべてのお客様へ」という原点への思いは変わらずに持ち続けるだろう。そんな効率とは対極にある食の感動を追い求めるトリドールとともに、シムトップスはi-Reporterの拡張性と使い勝手をさらに向上させて支援し続けたいと考えている。

なお、今回の取材の模様を以下の動画にまとめてあるので、併せて確認いただきたい。

お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

導入企業プロフィール

株式会社 トリドールホールディングス

設立:
1990年
本社所在地:
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ 19階
事業内容:
飲食業を中心とする傘下子会社の経営管理
オフィシャルサイト
  • 自動車・輸送機器 1000人以上

    ConMasGatewayやAPI機能が秀逸
    i-Reporterで記入した内容がデータ化され、外部システムとの連携も可能という所に魅力を感じています。
    どうしても人による判断が必要な作業(点検など)については中々自動化できないという所もあるので、どんどん活用していきたいです。
    記入ミスや記入モレを確認する作業や、紙にある情報を1枚1枚見比べながら計算をするなどの集計作業が廃止できました。→およそ480時間/月の工数削減
    ▼デジタル化した現場帳票
    点検表
    品質管理帳票

  • 飲料・たばこ・飼料 300-1000人未満

    解決できた課題・具体的な効果
    ・計算ミスが無くなった。
    ・残業時間を申請する紙を今まで手書きで記入していたが、注意していても計算間違いが見られていた。
     サポートwebから問い合わせを行い、自動計算の設定方法を教えてもらい、i-Repoでするようにしてからは計算ミスが無くなり、確認者の作業時間が大幅に減った。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    マイクロピペット精度確認表
    超勤申請書

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    ノーコードで帳票アプリ開発、サポートも満足
    ・帳票デザインがExcelで作れるので、要件定義段階でのイメージ共有や調整したデザインがそのまま実現できる。
    ・色々な入力方法がノーコードで実現できるので、帳票開発が早い。
    ・Excel計算式やネットワーク機能を組み合わせて、複雑な判定や制御が容易に実現できる。
    ・困ったときは、サポートWebに問合せると解決策まで検討して頂ける。何度も助けられています。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保安点検調査票
    工事帳票
    見積書

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・20箇所の測定記録がボタン一発
    ・数千枚の膨大な紙帳票の電子化が出来て一元管理化
    ・点検、記録時間の大幅削減
    ・ConMas IoTを追加した事により入力工数が5分→1秒(1回分)
    システムの完成度、マニュアルを含むサポート体制のレベルが非常に高いです。
    全てマニュアルがあり、内作で実施可能な事が多いです。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・紙媒体では無く、タブレットによる入力のため基本的にタップするだけで簡単に記録が行えます。
    ・保管の利便性が上がったうえ、直ぐに欲しい日報が見られるようになった。
    ・今まで使っていた帳票そのままのイメージで電子化できたのは良かったです。
    ・入力する側も簡単操作で混乱を招くこともありませんでした。
    ・複数の部署が行っている様々な記録が一元管理出来るようになった点はとても良い改善になりました。

  • 鉄・金属 20-50人未満

    元はエクセル。使い方無限大。
    まずはエクセルで雛形を作成。入力セルに属性を付与。
    サーバーにアップしたら専用ソフトで設定を行う。終わったらテストして問題なければ公開。
    と、ここまで一切プログラムを組む必要がありません。
    入力する項目が多ければ多いほど設定は大変ですが、慣れてしまえばまったく問題なし。
    エクセルの関数も全てではないが使用可能。
    設定次第で使い方は無限大でとても使いやすいアプリです。

  • 食料品 300-1000人未満

    ・人が手書きするより読みやすい。管理者の記録確認の負担が軽減される。
    ・紙だと記録→基準と照らし合わせて判断の2ステップが必要だったものが計算式に判断を任せる事ができる。
    ・逸脱時に早く気付く事で損失が少なく済み、品質安定にもなる。
    ・サーバー送信した情報はリアルタイムで遠隔確認できるのも良い。
    ・写真をとってその場で記録に追加し、タイムスタンプも自動で付与できるので、客観的証拠となり得る記録をとるハードルが下がった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    異物検出器の動作確認記録
    体調チェックなど

  • 自動車・自転車 1000人以上

    現場にもなじみやすいi-Reporter
    ・承認経路設定が簡単で使いやすい
    ⇒取扱説明書を熟読しなくてもある程度は感覚で設定が出来る⇒属人性が少ない
    ・現場での作業が簡単になる(現場の声)
    ⇒現物の写真を撮りながら、その場で異常時の報告が出来る
    現場作業で必要なエビデンス蓄積、管理に大きく役立っています。
    i-Reporterを導入したことで、帳票の統一化、管理のしやすさ、承認依頼~承認作業、情報の蓄積と呼び起こし/紐づけが簡単になり、作業時間が約50%程度削減されました。

  • その他製造業 100-300人未満

    if文などがExcel関数が使える点がExcelユーザーには導入しやすく、まずExcelでフォーマットを作り、関数もExcelに書き込んでおけば取り込むだけで良いので取込機能の使い勝手も良いと思います。
    工程管理や製品管理の帳票を作り、Motionboardと連携させることでBI分析が出来るようになったことは非常にメリットを感じます。

  • 一般機械 1000人以上

    従来、紙に手書きして管理していた工場内品質チェックシートをiPad入力→データのDB登録→帳票の電子承認、ペーパーレス保存とすることが出来ました。
    各製品ごとの情報も上位システムから取込んでiPad上のチェックシートに反映することも可能。
    マニュアル、サポート等が充実しており、ある程度のスキルがあれば電子化を実現出来ると思います。
    ・加工工程
    ・組立工程
    ・運転工程
    ・出荷工程
    ・各工程日報作成
    に導入しています。

  • 一般機械 1000人以上

    操作感がスマホアプリと同じなので抵抗無く使用出来る。
    従来工場内チェックシートについては、
    現場で紙に記入→回収→ハンコ承認→回収→品管にてファイルして保管→保管期限が来たらスキャンしてPDF保存、廃却という作業が当り前だったがこれらの作業が全てペーパーレスで行える様になった。
    閲覧もファイルを探しに行かなくても机上のPCから行う事が可能となった。
    また、データの集計・分析は、都度紙のチェックシート情報をExcelに入力する作業が必要だったが、データベースから抽出することが可能となった。

  • ソフトウェア・SI 20-50人未満

    ・ネイティブアプリで使いやすい。UIは分かりやすい。
    ・オフラインでも使える。
    ・今まで使ってきたExcel帳票をデザインツールに取り込んで、少し編集するだけで電子化できる。
    ・ラベル機能もあり分類しやすい。
    ・ペーパーレス化のファーストステップとして導入しやすい。
    ・印刷や判子作業がなくなり、コストを削減できる。
    ・帳票の紛失や記入ミスを防止できる。

  • 電気・電子機器 1000人以上

    点検シートや進捗表などの帳票を電子化し、ペーパーレスを実現できた。また、Excelベースに作成できるので、移行も現場の抵抗が少なく、スムーズに電子化できた。
    現場での点検等に使用している。紙の管理が不要になり、工数削減・コスト削減につながっている。また、データ化することで集計や実績の分析にも応用できている。

  • 電気・電子機器 100-300人未満

    Excelの単なる電子化だけでなくデータの2次活用も行いやすいです。システムに詳しい人でなくても紙帳票の電子化なら感覚的な操作で実現できます。
    製品の製造にたくさんの紙帳票を添付して工程流動していたものを、電子化することで単純に紙資源の削減と、部門間をまたぐ製品の移動もある中、帳票をどこからでも参照できる点が良かった。今後は取得したデータの2次活用も積極的に進めたい。
    お金をかけてシステムを導入すればすぐに改善効果が得られると過信せずに、工夫して利用して得られる効果を大きくしていくとよい。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・QRコードを使用して入力の手間を削減できる
    ・帳票フォーマットがExcelファイルから作成できる
    ・現場の紙に記載される情報をインプット、集計する時間の短縮を目的に導入しました。
    ・まだ、集計までは活用できていませんが、手書きのため読めないといったことはなくなりました。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    稼働日報

  • プラスチック製品

    ・紙の帳票から大きく変更せずに構築・運用が出来た。
    ・導入前にハンズオンセミナーへの参加にて、構築の敷居が高くなかったことで、構築期間も短期間で運用まで可能となった。
    ・主に製造現場での生産記録に使用しており、iPadでの入力対応もすんなり受け入れができたこと
    ・上位基幹システムとデータ連携することで、入力ミスと紙の削減に大きく貢献
    ・BIツールへの表示により生産状況が一目で分かるようになった

  • 電気・電子機器 300-1000人未満

    チェックシートの電子化することによりペーパレスを実現。また、保管場所確保と保管場所への運搬を削減。
    入力チェック機能により、ヒューマンエラーの抑制を実現できた。
    ドキュメント管理機能により、必要な時にスムーズに検索が可能となった。
    紙運用だと保管期限が長いほど、保管場所の確保や検索に時間を要し効率が悪かった。電子化により保管場所の削減や費用削減、検索時間短縮なメリットの方が多かった。

  • 一般機械 1000人以上

    電子化推進に欠かせないツールになりました
    ・ローコーディングでプログラムスキルのない新人でもすぐに開発可能な点
    ・基幹システムからのマスター取込連携や他システム、データ分析システムとの連携機能など
    ・新機能追加が頻繁にあり今後も活用の幅が広くなる製品
    ・設備点検チェックを紙で運用していたが、電子化することで検索、紙の保管場所削減、異常時の検知などの課題解決になった

  • 一般機械 20-50人未満

    ・ワークフローが簡易的だが充分使える。弊社の場合「担当」⇒「調査」⇒「承認」程度なので権限、メールアドレスの設定のみで簡単にワークフローが実現できる。又、承認のみでなく変更依頼、変更連絡のワークフローも上記設定のみで簡単に設定できる
    PCにてサンプリングしたデータをQRコードへ埋め込み(EXCELにて自動でQRコードを作成)、設計検証書類作成時に手入力しなくでも、それを読み取る事により複数のクラスターに分解して一度に入力することができる 。業務効率UPに威力を発揮している。

  • その他製造業 1000人以上

    現場DXを進めるデータロガーとして活躍。
    IoT機器等で現場情報の収集を進めていますが、人でしか記録できない業務もまだまだ多いのが現状です。
    そこで統一した収集フォームをi-Reporterで用意することで手間なく統合データウェアハウスへ連携、運用することが可能に。収集項目が増えた場合もフォーム修正だけで済む。
    属人化していた現場データの収集を、統一フォームで運用することで突然のデータ収集ニーズの変更にも容易に対応。
    複数拠点で同様のデータ収集を行いたい場合の管理が飛躍的に楽になりました。

  • 設備(建設・建築) 100-300人未満

    ・帳票を非常に簡単に作成できる、サポートも充実
    ・数値入力時、閾値設定が可能で記入漏れを防ぐことができるようにもできる。
    ・Excelを簡単に帳票化でき、数値、文字、写真のインプット方法も豊富。写真と図面を同時に配置でき、顧客プレゼン等もしやすく助かっています。
    ・従来のExcel書式のフォーマットをそのまま利用することが可能で非常に使いやすい。
    ・以前までは帳票類については紙ベースであり、膨大な書類の整理・検索に余分な時間・労力を費やしていましたが、経費削減・業務効率化にも役立っています。

  • プラスチック製品 100-300人

    ・使い慣れたエクセル帳票の形のままで電子化できる
    ・帳票の全データが、再編集履歴も含めて自動でデータベースに保管される
    ・紙ベース時には集計出来なかった部分までデータベース上で瞬時に検索や集計が可能になった。(例:日付や曜日、期間・担当者・機械・製品・色など)
    ・編集の履歴が正確に残るので、変更者や内容の確認が正確にできる
    ・集計時間の短縮(月報の場合、データ作成のみなら7時間 → 5分)
    ・データさえあれば即座に集計できるため、依頼者を待たせることがほとんど無くなった。

  • プラスチック製品 100-300人

    集計だけならデータベース上だけでなく、帳票完了保存時に排出設定できるcsvデータをバッチやマクロで一括処理することでも作成可能です。
    未経験で集計処理を一から全て作るのには苦労しましたが、電子化の効果は絶大でした。
    もう手書きの日報には絶対に戻れません。

  • 運輸 300-1000人未満

    ・現在使っているExcelをそのまま活かして電子化することができる。
    ・Excelの関数、計算式をほぼそのまま維持できる
    ・入力された内容に応じて、メール通知できる
    ・従来、Excelの空フォームを印刷⇒バインダーにセット⇒現場で紙に手書き記入&スマートフォンで写真撮影し、事務所に戻ってきてからExcelに「清書入力」⇒スマートフォンを繋いでExcelに写真貼り付けという工程で行っていた報告業務を、iPadで完結できるようになった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    安全パトロールチェックシート

  • 電気・電子機器 100-300人未満

    ・紙運用書式を電子化する際に、専門的な知識が無くてもExcelベースで帳票を作成することができた。
    ・データ集計もCSVファイルでデータをダウンロードでき、写真も同時に落とせるので使い勝手がいいです。
    ・iPad、パソコンの両方で使用出来るので、現場での帳票記入はiPad、その後詳細や長文を追記する際はパソコンで出来るのが良い。
    (工程内不良や出荷前検査記録を紙運用から電子化してデータで運用することはできましたが具体的な数値で出せる導入効果はこれからの運用方法次第です。)

  • その他製造 300-1000人未満

    ・端末を選ばず入力することができる
    ・既存の帳票レイアウトを崩さずDX推進が可能
    ・独自のマスターが作成可能
    ・CSVでクラウドサーバーに保存されるため社内システムとの連携が可能
    ・一つの帳票定義で複数の帳票が作成可能
    ・入力率の向上
    ・入力時間の削減
    ・紙→社内システムに手動入力からi-Reporterの入力のみでシステムに入るようにしたため事務業務の効率化
    ・競合他社との差別化

  • その他製造業 1000人以上

    日々の品質特性データなど今まで紙ベースで管理していたものがデジタル化され、いつでも参照できるようになったので品質管理をする上で非常に助かる。帳票定義作成もエクセルベースで作れるので慣れれば簡単に作れる。
    品質管理データの傾向を一度に抽出できるため、今生じている問題が過去にどのようなトレンドで推移していったのかをすぐに知ることができた。

  • 設備(建設・建築) 1000人以上

    ・管理番号を手入力で行っており、間違いや手間がかなりありましたが、管理番号をバーコード化して、それを読み込むことで一瞬で入力が可能に。これにより入力ミス防止と時間の短縮に。
    ・必須入力機能があることにより記載漏れを防げた。
    ・日時は自動入力機能があることにより、より正確に管理できる。
    ・これまで書類を遠く離れた部署まで出向くことなく書類を提出することができ、かなりの時間節約に。
    解決できた課題・具体的な効果
    ・誤字の防止、時間短縮
    ・記載漏れ防止
    ・日時入力の精度向上

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    導入当初は今まで生産現場で紙で使用していたチェックシート等の電子化で利用していたが、i-Reporter帳票はページ数を気にせずに作成できることがわかった。
    ページの送り戻しが容易で、帳票のページ数が増えても違和感なく使用ができる
    ・紙帳票だと1枚に収まるよう、必要最小限のチェック項目や文字で表現しなければならなかった。
    ・写真等を用いたチェックシートも可能であることから、手順書兼チェックシートのような運用も可能となり、担当者不在時でも簡単にチェックシートを利用することが可能となった。

  • その他製造業 1000人以上

    ・容易な帳票設計
    ・現場ニーズにこたえられる多様な機能
    ・データ活用のし易さ
    ・特別なITスキルがなくても帳票の開発が可能
    ・現場業務で必要とされる細かな機能が使いやすい形で実装されている
    ・加工し易い形式でデータが格納され他システムとの連携がし易い
    ・現場のペーパーレス化
    ・データの集約問題
    ・写真データのセキュアな管理
    ・従来のExcel帳票をそのまま電子化できたため、効率的に移行が可能だった。
    ・ペーパーレス化により一先ずデータを1か所に集めることができた。

  • 一般機械 20-50人未満

    ・ISO9000関係のEXCEL帳票をそのままi-Reporterへ移行できるため、簡単にペーパーレス化が実現。
    ・今までのEXCEL様式の為、現場にも直ぐに受け入れられた。
    ・審査、承認のワークフロー設定が標準機能で設定できる。
    ・審査、承認依頼等のメール通知が簡単に設定できる。
    ・別の測定器による測定データをEXCELにてQRコードに変換しておけば、i-Reporterで読み込むだけで測定値が入力され転記作業が不要に。
    ・各種報告書の入力時間が短縮できた。又データの共有も可能となった。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    紙からi-Reporterによる入力へ変更することでデータ活用が可能になり、探す手間、データ活用の幅が広がった。
    紙からの転記作業が削減され、データの2次活用が可能となりました。
    またロット管理で使用することで、ロットの進捗管理が可能となり、現物を探す手間が省けました。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    ロット管理票

  • 建築・鉱物・金属 1000人以上

    ・帳票デザインを自在に設定可能である。
    ・アプリ提供があり、ブラウザを介さないのでセキュリティ対策が打ちやすい。
    ・工場にネットワークを構築していない中でも、SIMフリーのタブレットにアプリをインストールすることで、現場で記入した電子データと社内ネットワークPCの電子情報のやり取りが可能となった。
    ペーパーレスの達成に向けた動きの主戦力ツールとしてメリットが得られると考えています。
    ・ペーパーレス/印刷手間/現場配布の手間 等
    ▼デジタル化した現場帳票名
    始業前点検表

  • 食料品 300-1000人未満

    工場で製造するものが違えば日報も違うので、それぞれの日報に合わせた作りができ、選択入力や簡単な関数も使えるので作業負荷軽減に。
    又、DBを使ってデータの登録や取得を行い、仕掛品の在庫管理や保守点検の管理を運用に合わせて作成出来た。
    今までの転記作業は、電子帳票にすることでDB連携ができ、二重作業を削減出来た。
    1工場では、すでに日報の50%は電子化されていて、仕掛品の在庫管理等、紙で出来なかったことが実現できている。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保全伝票・報告書
    在庫管理日報
    勤怠管理日報

  • 一般機械 100-300人未満

    社内のペーパーレス化のファーストステップとして大きく貢献
    ・Excelで画面設計ができる為、入力帳票の画面レイアウトの修正等が容易である。
    ・Excelの関数式も一部利用できる為、入力内容に対して関数ロジックを組み込めることが便利。
    ・自分たちで開発できるため、社内のITリテラシーの向上につながった。
    ・工場内の現場作業者の実績管理として活用し、ペーパーレス化を実現
    ・実績記録作業時間の短縮(人件費の削減) 及び 記録ミスの低減
     ⇒ 導入してから約1年程度で投資費用の回収目途が立った。

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・Excelフォーマットからの作成なので、現在使用しているExcelフォーマットを使える。とっつきやすい。
    ・選択肢を選ぶことができる単一選択・複数選択を活用したり、禁止文字の設定で表記ゆれが改善し、集計の効率化につながった。
    ・Gateway連携で標準機能にないことも対応可能(入力したデータからグラフを作成する、対応していない関数計算ができるなど。)
    ・マスタから規格値や単価、機械№などのデータを簡単に引っ張ってくることができるので、製品ごとの基準値の表示やロスの計算など活用の幅が広がる。

  • 食料品 300-1000人未満

    製造現場の紙帳票とシステム入力作業を削減
    ・Pythonスクリプト連携を使うことで自由度が格段にアップした。細かいValidationチェックや、Python内でPostgreSQL参照もできるので、電子帳票を超えて一つの動的なアプリケーションのレベルに到達できた
    ・製造の指図書を電子化した。今までは紙に記入した製造実績を1枚ずつシステムに手入力していたが、iPadからシステムに実績データが反映されるようになり、入力の人件費削減と紙の撤廃を実現できた。
    ▼デジタル化した現場帳票
    製造指図書

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    この商品は、プログラム言語が不要で、専門スキルが無くても、WEB帳票が作成出来るという事で導入させて頂きました。導入時の無料セミナーも手厚く、無知であった私でも、無事に導入する事が出来ました。今までは手書きで書いていたチェックシートや、作業日報などのペーパーレス化、リアルタイムの見える化、見せる化も出来て、価格感的にも中小企業でも手が届く価格帯で、導入出来て良かったと思っています。
    現場に行かないと見れなかったデータや記録が遠隔地からでも見れる様になり、アクションが早く取れる様になりました。

  • その他製造業 100-300人未満

    応用が利く、Excel利用者には導入しやすい製品
    ・Excelで帳票レイアウトを作成出来るところ
    ・Excel関数をそのまま利用可能なところ(一部のみですが)
    ・元々Excelから紙印刷して利用していた帳票をそのままデータレスに出来る
    ・馴染みがあるので使いやすい
    ペーパーレスやサーバにあったExcelの統合などももちろんですがMotionBoardとの連携によりリアルタイム性を持った分析が可能となった。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    製品管理
    工程管理
    点検管理
    装置管理

  • 自動車・輸送機器 1000人以上

    ConMasGatewayやAPI機能が秀逸
    i-Reporterで記入した内容がデータ化され、外部システムとの連携も可能という所に魅力を感じています。
    どうしても人による判断が必要な作業(点検など)については中々自動化できないという所もあるので、どんどん活用していきたいです。
    記入ミスや記入モレを確認する作業や、紙にある情報を1枚1枚見比べながら計算をするなどの集計作業が廃止できました。→およそ480時間/月の工数削減
    ▼デジタル化した現場帳票
    点検表
    品質管理帳票

  • 飲料・たばこ・飼料 300-1000人未満

    解決できた課題・具体的な効果
    ・計算ミスが無くなった。
    ・残業時間を申請する紙を今まで手書きで記入していたが、注意していても計算間違いが見られていた。
     サポートwebから問い合わせを行い、自動計算の設定方法を教えてもらい、i-Repoでするようにしてからは計算ミスが無くなり、確認者の作業時間が大幅に減った。
    ▼デジタル化した現場帳票名
    マイクロピペット精度確認表
    超勤申請書

  • 電気・電子機器 20-50人未満

    ノーコードで帳票アプリ開発、サポートも満足
    ・帳票デザインがExcelで作れるので、要件定義段階でのイメージ共有や調整したデザインがそのまま実現できる。
    ・色々な入力方法がノーコードで実現できるので、帳票開発が早い。
    ・Excel計算式やネットワーク機能を組み合わせて、複雑な判定や制御が容易に実現できる。
    ・困ったときは、サポートWebに問合せると解決策まで検討して頂ける。何度も助けられています。
    ▼デジタル化した現場帳票
    保安点検調査票
    工事帳票
    見積書

  • その他製造業 300-1000人未満

    ・20箇所の測定記録がボタン一発
    ・数千枚の膨大な紙帳票の電子化が出来て一元管理化
    ・点検、記録時間の大幅削減
    ・ConMas IoTを追加した事により入力工数が5分→1秒(1回分)
    システムの完成度、マニュアルを含むサポート体制のレベルが非常に高いです。
    全てマニュアルがあり、内作で実施可能な事が多いです。

  • 自動車・輸送機器 100-300人未満

    ・紙媒体では無く、タブレットによる入力のため基本的にタップするだけで簡単に記録が行えます。
    ・保管の利便性が上がったうえ、直ぐに欲しい日報が見られるようになった。
    ・今まで使っていた帳票そのままのイメージで電子化できたのは良かったです。
    ・入力する側も簡単操作で混乱を招くこともありませんでした。
    ・複数の部署が行っている様々な記録が一元管理出来るようになった点はとても良い改善になりました。

  • 鉄・金属 20-50人未満

    元はエクセル。使い方無限大。
    まずはエクセルで雛形を作成。入力セルに属性を付与。
    サーバーにアップしたら専用ソフトで設定を行う。終わったらテストして問題なければ公開。
    と、ここまで一切プログラムを組む必要がありません。
    入力する項目が多ければ多いほど設定は大変ですが、慣れてしまえばまったく問題なし。
    エクセルの関数も全てではないが使用可能。
    設定次第で使い方は無限大でとても使いやすいアプリです。

上記のレビューは、ITreview(https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews)より引用しています。
※ITreviewは実名・企業登録制のレビュー投稿サイトで、現場担当者の生の声が数多く掲載されております。

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