業種別活用事例 トレーサビリティの強化
対象業種:
- 製造業
- 保守メンテナンス業
- サービス業
- 卸売業、物流・倉庫業
- 適切な作業が適切な時間と場所で行われているか把握できていない
- 修理完了後の顧客サインが、本当に顧客先で記入してもらったものかわからない
- 報告写真が本当に現地で撮影されたものかわからない
- 「いつどこで誰が何と記入したか」を1項目の記入ごとにログを記録、管理可能
- 顧客サインや報告写真が、実際に現地で記入、撮影したかの証明が可能
システムイメージ
作成帳票の例
- 入出荷記録
- 製造記録(日報)
- 原料使用記録
- 販売記録
- 品質チェックシート
使用するi-Reporter機能
- #画像クラスター
端末のカメラ機能を使って、現場状況を撮影し帳票へ直接貼付けできます。
撮影日時の自動記録や画像解像度の自動調整なども可能です。 - #クラスター入力時のログ取得
帳票内の各項目に記録ユーザー、時刻、内容、位置情報を自動で記録します。
管理者は作業者が正しい時間、場所で作業を行ったかを把握できます。
また、証跡データとしてPDFファイルに出力できます。 - #変更履歴管理
入力項目毎に変更履歴を保持することができます。
保存された帳票は改定前、改定後をすべて版管理しているので外部機関からの認証にも対応可能です。 - #変更理由入力機能
一度保存された帳票を修正する場合、変更理由を都度要求することができます。
理由を入力しない場合は修正することができません。