業種別活用事例 入力履歴の証跡参照
対象業種:
- 製造業
- 保守メンテナンス業
- サービス業
- 卸売業
- 物流・倉庫業
- 作業記録が紙だと、改ざんやねつ造の有無(証拠)がわからない
- 製造記録や品質試験記録の変更に対する対策が成されていない
- 監査証跡(いつどこで誰が何を記入したか)が自動記録
- 報告書と同時に監査証跡書(PDF文書)として出力可能
- ISO取得のための証跡管理工数が大幅軽減
システムイメージ
作成帳票の例
- 製造記録
- 日報
- 原料使用記録
- 販売記録
- 品質検査チェックシート
使用するi-Reporter機能
- #クラスター入力時のログ取得
帳票内の各項目に記録ユーザー、時刻、内容、位置情報を自動で記録します。
管理者は作業者が正しい時間、場所で作業を行ったかを把握できます。
また、証跡データとしてPDFファイルに出力できます。 - #変更履歴管理
入力項目毎に変更履歴を保持することができます。
保存された帳票は改定前、改定後をすべて版管理しているので外部機関からの認証にも対応可能です。 - #変更理由入力機能
一度保存された帳票を修正する場合、変更理由を都度要求することができます。
理由を入力しない場合は修正することができません。