長い組付け工程で進捗遅れが見えにくく、人別の能率や労務費も掴めない場合、リアルタイム管理へ切り替えるには以下です。
- ●工程の通過ポイントを決め、区切りごとに時刻と状態を記録する
長い工程をいくつかの節目(工程内ステップ)に分け、通過時刻と状態を残す運用にします。進捗が“区間ごとに見える化”されるため、遅れの兆候を早期に検知できます。 - ●人別の実作業時間と処理量をセットで集め、能率指標を算出する
各人の開始・終了(または区間時間)と、その区間での処理量を同じ単位で記録します。
「個/時」「標準比(実÷標準)」などを工程×人で比較すると、得意工程や改善余地が明確になります。 - ●実作業時間×単価で労務費を自動計算できる形に揃える
人別の実工数に時給・手当条件を紐づけ、工程単位で労務費まで算出できる設計にします。
進捗とコストが同じ粒度で並ぶことで、遅れと原価の因果がすぐ追えるようになります。
i-Reporterなら、進捗・能率・労務費を“同じ帳票ログ”でリアルタイムに揃えられます。
- ●工程通過や作業区分を帳票で記録し、進捗を即時に見える化できる
工程内の節目ごとに通過時刻や状態を入力すれば、帳票データとしてリアルタイムで進捗が更新され、遅れの予兆を現場で早めに掴めます。 - ●時刻クラスター+時刻計算で人別の実作業時間を自動算出できる
開始・終了や区間の時刻をタップ記録し、時刻計算クラスターで差分時間を自動計算できます。休憩控除などの設定もできるため、正味の工数が人別・工程別にブレなく蓄積されます。 - ●計算式クラスターとデータ出力で能率・労務費を同一基準で比較できる
帳票内の実工数と処理量から能率指標を自動計算し、さらに時給・手当を掛けて労務費まで算出する形にできます。結果はCSV/Excel出力で並べ替え・可視化でき、工程遅れとコスト悪化のポイントを即特定できます。