業種別活用事例 製造実績の入力を現場で完結
対象業種:
- 製造業
- 紙帳票なので抜け漏れミスの発生、記載精度、方法にバラツキがある
- 紙からEXCELの集計表や、別システムへの転記工数が発生している
- 現場作業から報告までのリードタイムが長い
- 設備を目視して紙に実績や不良数を転記しており、余計な工数や転記ミスが発生
- 現場で報告書作成が完了、事務所で他システムやExcelへ再入力する後処理工数が大幅削減
- 関係者に即時報告、共有。異常時の対策や分析のリードタイムが大きく削減
- 報告内容の標準化、属人化の排除を実現
システムイメージ
作成帳票の例
- 日報
使用するi-Reporter機能
- #必須入力チェック 保存時に未入力項目がある場合にアラート表示可能です。 予め帳票上に必須入力項目を赤色表示しておくこともできます。 作業や記録の抜け漏れを予防できます。
- #バーコードクラスター 端末カメラでバーコードを読取り、内容を帳票へ記録できます。 1つのバーコード内に複数のデータが含まれる場合にも分解設定が可能です。
- #ネットワーク設定 入力項目同士を関連付けして、入力順番の制御や入力値の親子関係の設定が可能です。 入力に不慣れな作業者でも効率的で属人性のない入力方法で入力でき、ぬけもれやミスも削減します。
- #メール通知 帳票の承認依頼・保存・入力値など様々な条件に応じて関係者へメールを送信します。 通知メールは独自カスタマイズ可能なテンプレートを複数作成できます。
- #外部システム連携 CSVやAPI、データベース参照など様々な手段で外部システムとの連携が可能。 その他、外部スクリプトやPLC、センサー類との連携も可能。